スターフライヤー、5月10日以降に3路線で計593便を減便

スターフライヤー、5月10日以降に3路線で計593便を減便

ニュース画像 1枚目:スターフライヤーのA320
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スターフライヤーのA320

スターフライヤーは2021年5月10日(月)から5月31日(月)まで、計593便を運休します。運休を追加したことで、5月の運休便数は計733便、運航率は64.1%となります。スターフライヤーは4月15日(木)にゴールデンウィーク期間を含む2021年4月26日(月)から5月9日(木)までの減便を発表、5月の減便数を拡大しました。減便する路線は、羽田発着の北九州、福岡線、名古屋(セントレア)/福岡線の3路線で、羽田発着の関西、山口宇部線は、期間中減便せず、全便を運航します。

羽田/北九州線は羽田発が152便、北九州発が153便、計305便を減便します。羽田/福岡線は羽田、福岡発とも100便ずつ、計200便を減便します。名古屋/福岡線は名古屋、福岡発とも44便ずつ、計88便を減便します。便によって、期間中に運航、運休する日程が異なり、予約している場合には注意が必要です。

これにより、通常1日最大11往復の羽田/北九州線は1日3~4往復、1日8往復の羽田/福岡線は1日3~4往復、1日6往復の名古屋/福岡線は1日4往復を運航します。

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