フジドリームエアラインズ(FDA)は2021年5月17日(月)から5月31日(月)まで、6路線で120便を追加で減便します。対象は、名古屋小牧発着の青森、花巻、高知、福岡、熊本線、静岡/福岡線です。新型コロナウイルス緊急事態宣言のエリア拡大・延長などに伴う需要減への対応です。
今回の発表における減便は、いずれの路線でも1日最大1往復です。名古屋小牧空港を発着する路線では、青森線が期間中12日間、花巻線が13日間、高知線が11日間、福岡線が15日間、熊本線は1日間が対象です。静岡/福岡線は9日間で1日1往復を減便します。
なお、FDAは5月14日(金)から5月31日(月)までの期間の減便計画を、4月下旬に発表しています。対象は8路線、計296便です。