スターフライヤー、株主優待券の有効期間を延長

スターフライヤー、株主優待券の有効期間を延長

ニュース画像 1枚目:スターフライヤー イメージ(Juliaさん撮影)
© FlyTeam Juliaさん
スターフライヤー イメージ(Juliaさん撮影)

スターフライヤーは2020年5月発行分の株主優待の有効期間を2021年11月30日(火)まで延長しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮した対応で、通常の有効期限は2020年6月1日(月)から2021年5月31日(月)でした。今回、有効期限が6カ月間延長されています。

スターフライヤーの株主優待券は、国内定期路線の航空券片道1区間において、大人普通運賃・小児運賃で50%割引を受けられます。

優待券の発行基準日は、3月末、9月末の年2回、権利付最終日時点で100株以上を所有する株主に送られます。発行枚数は100株につき3枚で、3月末、9月末それぞれ100株を保有していると年間6枚を取得できます。発行上限は200,000株保有で6,000枚です。

3月末分の優待券は5月中旬に発送され、割引を利用できる対象搭乗期間は通常6月1日から翌年5月31日まで。9月末分は11月中旬の発送で、通常12月1日から翌年11月30日搭乗分で割引を利用できます。

■2020年5月発行分の株主優待券 有効期間
<変更前>
2020年6月1日(月)から2021年5月31日(月)まで
<変更後>
2020年6月1日(月)から2021年11月30日まで(火)
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