AIRDOは2021年5月25日(火)から5月31日(月)まで、羽田/札幌・新千歳線の14便を追加で減便します。今回の減便を加えると、運休率の推移は4月が43%、5月が23%、6月は16%となります。減便は、新型コロナウイルスによる航空需要の減少に対応する調整です。
運休対象便は、羽田発21時のADO39便が期間中全て、新千歳発11時20分のADO18便が5月29日(土)、新千歳発20時35分のADO36便が期間中の5月29日を除く6日間です。いずれもAIRDOが運航、全日本空輸(ANA)がコードシェアする便です。
AIRDOは予約便の利用者の振り替え、払い戻し対応など、予約・案内センターが混雑しているため、ウェブサイトでの手続きを呼びかけています。