羽田空港公式オンラインストア「HANEDA Shopping」では2021年5月27日(木)正午から、「世界の機内食」新メニューを販売します。タイのガパオライスやグリーンカレーなどタイ料理も加わり、「本場を再現」したメニューで海外気分を味わえます。「世界の機内食」シリーズは日本空港ビルデングが3月に発売して即完売。その後追加販売を実施し、累計約2,000セットを売り上げた人気機内食セットで、今回が第2弾となります。
第2弾で販売されるのは「本格スパイシー機内食カレーセット」、「世界の機内食6食セット」、「世界の機内食12食とタルト」の3セットです。
「本格スパイシー機内食カレーセット」は、青唐辛子などの香辛料の辛さとココナッツミルクの甘さにシーフードの旨味を楽しめる「タイ(シーフードグリーンカレー)」、バターとクリームをたっぷり入れたトマトグレービーソースで鶏肉を煮込んだマイルドな「インディアン(ムルグマカニ)」、じっくり煮込まれたラム肉の旨味と野菜の甘さを感じられる「アラビック(ラムタジン)」が2食ずつの計6色のセットで、税込5,500円です。
「世界の機内食セット」は、「和食(豚の角煮と五目御飯)」、「タイ(ガパオライス)」、「欧風(チーズハンバーグとチキンライス)」、「オリエンタル(海鮮炒麺と焼売)」の4種類が1食ずつ以上入ったセットです。6食セットは和食とタイ料理が2食ずつ、オリエンタル・欧食が1食ずつの計6食で税込5,000円。12食セットは、和食・タイ・欧風・オリエンタルの4種類がそれぞれ3食と、12センチメートルサイズのオレンジタルトがセットで税込9,000円です。
これらの機内食セットは、日本空港ビルデング関連会社で、カタール航空、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、ニュージーランド航空などへ機内食を提供しているコスモ企業が製造します。現地出身者や現地シェフ歴のある社員の強みを生かし、本格的な現地の味を提供します。