新千歳空港、新型コロナウイルスワクチン職域接種を実施へ

新千歳空港、新型コロナウイルスワクチン職域接種を実施へ

ニュース画像 1枚目:新千歳空港ロビー イメージ (kushir6さん撮影)
© FlyTeam kushir6さん
新千歳空港ロビー イメージ (kushir6さん撮影)

北海道エアポートは2021年6月18日(金)、新千歳空港の機能維持を目的とした「職域接種」の検討と準備を開始します。新千歳空港内に職域接種の特設会場を開設し、希望する職員に接種する予定です。

関係機関の協力を得ながら、接種環境と運営体制を構築し、8月下旬の接種開始を目指します。本人の希望を条件におよそ4,000名に対して、接種する計画です。

新千歳空港はコロナ禍前、韓国・ソウルと釜山、台湾・台北、香港、タイ・バンコク、ホノルル線の国際線旅客便が運航されていました。また、コロナ禍でも国際貨物便も運航されていること、さらにはコロナのまん延防止の観点からも、職員の接種を通じた新たな対応を講じます。

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