HAC、札幌・丘珠/奥尻線の初便はATR-42-600で運航

HAC、札幌・丘珠/奥尻線の初便はATR-42-600で運航

ニュース画像 1枚目:北海道エアシステム ATR-42-600 (ここはどこ?さん撮影)
© FlyTeam ここはどこ?さん
北海道エアシステム ATR-42-600 (ここはどこ?さん撮影)

北海道エアシステム(HAC)は2021年7月17日(土)、札幌・丘珠/奥尻線を季節運航します。7月と8月の土・日・祝日の計13日間に運航します。使用する機材は当初はサーブ機を計画していましたが、初日の7月17日(土)はATR-42-600型を投入します。

サーブは36席ですが、ATRは48席を搭載しており、機材変更で12人多く搭乗できます。HACは初便の運航に合わせ、出発空港で記念品をプレゼントします。

札幌・丘珠/奥尻線の離島路線は、増加する夏の観光シーズン需要に応える運航です。札幌・丘珠/奥尻間を約50分で移動でき、函館で乗り継ぎするより移動時間は半分になり、現地で長く滞在できます。

■運航スケジュール
JAL2895便 丘珠 12:25 / 奥尻 13:15
JAL2894便 奥尻 13:45 / 丘珠 14:30
期日: 2021/07/17から
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