JALスタッフ作付け・収穫のソラトブやきいも商品、機内提供・売店で販売

JALスタッフ作付け・収穫のソラトブやきいも商品、機内提供・売店で販売

ニュース画像 1枚目:大地のパイ 紅はるか イメージ
© JAL
大地のパイ 紅はるか イメージ

日本航空(JAL)と静岡県浜松市の春華堂は2021年7月8日(木)、「ソラトブやきいもプロジェクト」の第2弾商品「大地のパイ 紅はるか」を発表しました。JAL客室乗務員の意見を取り入れ、浜松のブランド産品でうなぎの骨や頭などを肥料としたさつまいも「うなぎいも」を使ったスイーツです。機内での提供、売店でこの商品を販売します。

スイーツに使用した「うなぎいも」は、JAL社員が作付けから収穫まで携わりました。これを原料に「大地のパイ紅はるか」が完成。7月17日(土)のダラス・フォートワース国際空港発、中部国際空港(セントレア)行き臨時便で、茶菓として提供されます。この商品は、羽田とセントレアのSHOP春華堂直営店と空港売店「BLUE SKY」で8月1日(日)から、販売されます。

JALは7月から、日本の味を感じられるメニューとして春華堂と共同開発し、五穀を使った香ばしいせんべい「山むすび」に、だしスープをかけて味わえる第1弾商品「山むすびだしゆのこ」を機内で提供。ダラス発、ロサンゼルス発セントレア行きの5月から7月の便、全クラスで提供されています。7月17日(土)の臨時便で「山むすびだしゆのこ」も機内食として提供されます。

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