東京・大阪航空局、整備職の航空事業安全監督官を募集

東京・大阪航空局、整備職の航空事業安全監督官を募集

ニュース画像 1枚目:航空局 イメージ (B747‐400さん撮影)
© FlyTeam B747‐400さん
航空局 イメージ (B747‐400さん撮影)

東京・大阪航空局は2021年8月2日(月)から、整備職の任期付職員の募集を開始しました。指定された書類を揃え、9月3日(金)17時必着で提出、書類選考を経て9月13日(月)または9月14日(火)に面接試験、採用予定日は11月1日(月)です。東京・大阪航空局でそれぞれ1名ずつ採用、勤務地は東京・千代田区の九段第2合同庁舎の東京航空局、または大阪・中央区の大阪合同庁舎第四号館の大阪航空局です。

募集する職種は、東京・大阪航空局の保安部航空事業安全監督官です。業務は、国内で定期便を運航する航空会社以外の本邦航空運送事業者の運航に関連する安全監査の実施、監査手法、監査結果の分析・評価です。雇用期間は2021年11月1日(月)から2024年10月31日(木)です。

応募資格は、国内定期航空運送事業者あるいは認定事業所の確認主任者として、運航整備・重整備の十分な整備経験があり、良好な技量を有し、管理職として所属する整備士を指導・育成した経験を有することなどです。

応募書類は、写真を貼付した履歴書、技能証明書の写し、航空経歴書に加え、「航空行政(安全監査)担当職員を志望するに当たって」をテーマに自筆で800字以上1,200字以内の作文です。航空局へ直接持参、または郵送で受け付け。ただし、郵送の場合は封筒の表に「任期付職員(専門官)応募書類在中」と朱書きするよう求められています。

期日: 2021/09/03まで
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