スカイマークは、2021/22冬スケジュール(2021年10月31日(日)〜2022年3月26日(土))の運航計画を決定しました。直行便を23路線、1日75往復150便体制で運航します。2021夏スケジュールは23路線、1日76往復152便体制で、夏から冬は1往復便減ります。
夏スケジュールから減便するの2路線で、名古屋(セントレア)/札幌・新千歳線が3往復から2往復、神戸/那覇線が5往復から4往復。一方、増便は福岡/新千歳線で夏の1往復から冬は2往復となります。2021夏スケジュールから増便した羽田/福岡線は、1日12往復24便は冬スケジュールも維持します。
このほか、世界自然遺産に登録された奄美大島へ、鹿児島/奄美線を1日2往復運航。スカイマークが運航する羽田、セントレア、神戸発着の鹿児島線を乗り継いで、奄美大島にアクセスできます。
スカイマークは羽田、神戸、那覇発着で運航する宮古・下地島線は便数を維持。さらに、茨城、名古屋、福岡発は那覇発着便で乗り継ぎができます。また、直行便が運航されている羽田、神戸発でも那覇/下地島線を乗り継ぐと、直行便利用時の到着時間より早い時間に到着できるスケジュールが組まれています。
■スカイマーク2021/22冬スケジュール <羽田発着> 札幌(新千歳)線:8往復16便 神戸線:7往復14便 福岡線:12往復24便 鹿児島線:4往復8便 那覇線:6往復12便 宮古(下地島)線:1往復2便 神戸経由長崎線:3往復6便 <茨城発着> 新千歳線:2往復4便 福岡線:1往復2便 那覇線:1往復2便 <名古屋(セントレア)発着> 新千歳線:2往復4便 鹿児島線:2往復4便 那覇線:3往復6便 <神戸発着> 新千歳線:3往復6便 仙台線:2往復4便 茨城線:2往復4便 長崎線:3往復6便 鹿児島線:2往復4便 那覇線:4往復8便 下地島線:1往復2便 <福岡発着> 新千歳線:2往復4便 那覇線:3往復6便 <鹿児島発着> 奄美大島線:2往復4便 <那覇発着> 下地島線:2往復4便