ANA、プレミアムクラス増席・モニター大型化の国内線787-9 運航開始

ANA、プレミアムクラス増席・モニター大型化の国内線787-9 運航開始

ニュース画像 1枚目:サフラン製のプレミアムクラスシート
サフラン製のプレミアムクラスシート

全日本空輸(ANA)は2021年12月9日(木)から、375席を搭載した新たな国内線仕様のボーイング787-9型の運航を開始します。プレミアムクラス28席、普通席347席を搭載し、全席にパーソナルモニター付き最新モデルのシートを装備しています。この機体は、10月13日(水)に羽田空港へ到着した機体記号(レジ)「JA936A」です。

国内線に投入されている787-9は、これまでプレミアムクラス18席、普通席377席の1種類の仕様でしたが、新仕様はプレミアムクラスが10席増加、普通席のパーソナルモニターは従来の11.6インチから13.3インチに大きくし、それぞれ快適性を高めた機材です。初便は、羽田発沖縄・那覇行きANA477便に投入予定です。

ニュース画像 1枚目:座席幅56センチ、隣席とのプライバシーも確保
座席幅56センチ、隣席とのプライバシーも確保

搭載されているシートは、プレミアムクラスがサフラン・シートUS社、 普通席はトヨタ紡織社で製造されており、いずれも2019年秋から国内線ボーイング777-200型に搭載されています。プレミアムクラスは、国内線最大の15.6インチモニター、座席幅56センチを確保しているほか、隣席と仕切りができるシート間の大型ディバイダー、パソコンやミールトレーを置いたまま通路へ出られる回転式大型テーブルが備えられています。

ニュース画像 2枚目:トヨタ紡織製の普通席シート
トヨタ紡織製の普通席シート

普通席は、国内線で最大サイズの13.3インチ薄型パーソナルモニターを備え、骨盤をしっかりと支える背もたれで、リラックスできる姿勢を保つことができ、テーブルやアームレストの高さ、角度、形状など多くの人が心地よさを感じる設計が採用されています。

ニュース画像 3枚目:国内線で最大サイズの13.3インチ薄型パーソナルモニターを搭載
国内線で最大サイズの13.3インチ薄型パーソナルモニターを搭載

なお、ANAは国内線のパーソナルモニター付き機材を拡充する予定で、2021年度末までにエアバスA321neo型22機、ボーイング777-200型4機、ボーイング787-8型のプレミアムクラス装備の6機、ボーイング787-9型2機、さらに国際線仕様を国内線で暫定運航するA320neo型11機と787-8型16機を合わせ、計61機となる予定です。

期日: 2021/12/09から
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