日本航空(JAL)は2022年2月1日(火)から、特別塗装機「JAL JOMONジェット」の機内に特別デザインヘッドレストカバーを使用します。「JAL JOMONジェット」は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を祝う特別塗装で、2021年8月から2022年秋にかけて運航し、地域の魅力を国内外に発信する取り組みです。
使用されるヘッドレストカバーの特別デザインは、機体外観にも描かれている縄文土器、ヒスイのたま、土偶など青森県の児童たちが縄文遺跡群をイラストで表現したものが使用されます。機体外観だけでなく、ヘッドレストカバーにもイラストを使用し、搭乗客にも「縄文遺跡群」を身近に感じてもらう取り組みです。
JALは青森県と連携し、「感じる」「行く」「楽しむ」をテーマに誘客プログラムを展開し、2月末まで青森県、東京都内、さらにオンラインでのキャンペーンを通じて魅力を紹介しています。