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gacco「航空業界で働く人々」講座
日本航空(JAL)は、無料オンライン講座プラットフォーム「gacco(ガッコ)」で現役パイロット・客室乗務員・地上職社員が講師になり、「航空業界で働く人々」講座を実施します。受講者の募集開始が2022年1月25日(火)から、開始されています。
講座は、「航空業界で働く人々〜パイロット編〜」「航空業界で働く人々〜客室乗務員編〜」「航空業界で働く人々〜地上職編〜」の3本立てです。パイロット編は全2回、他の2本は1回です。募集期間は1月25日(火)から6月23日(木)まで、講座の公開期間は、2月17日(火)15時から6月30日(木)まで、です。申し込み後、予定のあう時間に受講できます。
パイロット編では、パイロットはどのくらいフライトするか、飛行機が出発するまで、大きな黒い鞄「フライトバッグ」の中身、パイロットになるには、などを737運航乗員部所属の現役副操縦士が紹介。客室乗務員編では、第一印象の重要性や立ち居振る舞いの基本、相手に届く話し方など客室乗務員の役割や仕事上のポイントを先任チーフキャビンアテンダントなどが解説します。地上職編では、JALの本社と地域事業本部の社員の仕事の違い、世界自然遺産「鹿児島、奄美大島編」など具体例と共に地域との取り組みを紹介する内容です。
gaccoは、大学教授をはじめ本格的な講義を、誰でも無料で受けられるウェブサービスで、スマホ・タブレットでいつでも・どこでも受講できる講座が揃っています。