台湾のスターラックス・エアラインズは2022年2月17日(木)、福岡/台北線に新規就航しました。初便はビジネス8席、エコノミー180席、計188席のエアバスA321neo型で、機体記号(レジ)「B-58204」が使用されました。スターラックスは、福岡/台北線を2月は木曜日の週1便、3月には火・木の週2便を運航します。
スターラックスは2020年1月に運航を開始、コロナ禍ながらも2020年12月から成田、関西線の日本路線を開設。福岡線は、日本就航3都市目となりました。
現在、スターラックスはA321neoを7機保有。今後はA330neo型、A350-1000型と長距離路線を運航できる機材の導入を予定しています。現在、国際線では日本路線以外に、シンガポール、タイのバンコク、フィリピンのマニラとセブ、ベトナムのホーチミンとダナン、マレーシアのクアラルンプールとペナンなどに運航しています。