2機のA380楽しむ「レストランFLYING HONU」、4・5月に成田で開催

2機のA380楽しむ「レストランFLYING HONU」、4・5月に成田で開催

ニュース画像 1枚目:FLYING HONU イメージ
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FLYING HONU イメージ

全日空(ANA)は2022年4月と5月の計3日間、成田空港に駐機するエアバスA380型の機内で楽しむ「レストランFLYING HONU」を開催します。この企画は、2021年5月にスタートし、2022年2月まで計23回実施され、参加した旅客は「複数回参加しているが、何回来ても楽しめる」、「普段ゆっくりと見る機会のない『FLYING HONU』を2機同時に楽しむことができた」などコメントが寄せられている人気企画です。

開催日は、4月17日(日)、5月1日(日)、5月22日(日)と、いずれも日曜日です。当日は、成田空港に駐機されているA380「FLYING HONU」のうち1機を見学、もう1機は機内食と、1日で2機を楽しめる企画です。機内食を楽しむ前後に、その隣に駐機している別の「FLYING HONU」の機内をゆっくり歩いて見学し、その途中にファーストクラスやビジネスクラス、エコノミークラスで寝ることもできる「ANA COUCHii(カウチ)」などのシートに座ることができます。

メインの機内食のメニューにより、価格はファースト69,800円、ビジネス35,800円、プレミアムエコノミー17,800円、エコノミー9,800円です。申し込みは3月15日(火)からスタートしており、3月16日(水)14時現在でファーストクラスは3日間とも満席で、他のクラスを申し込みできます。

ニュース画像 1枚目:ビジネスクラス メニュー
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ビジネスクラス メニュー

ツアー参加者には、レストランHONU特製グッズ、搭乗クラスのアメニティがお土産として用意されています。参加者限定で、事前にぬいぐるみ・マスク・モデルプレーンの「FLYING HONU」関連のグッズも購入可能です。なお、5月に企画スタートから1周年を記念したプチギフトが、4・5月の参加者にプレゼントされます。

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