羽田空港フォトコンテスト2022、入賞16作品決まる 特設サイトで鑑賞可

羽田空港フォトコンテスト2022、入賞16作品決まる 特設サイトで鑑賞可

ニュース画像 1枚目:最優秀賞作品 「いつものポイント」
© 植田 聖 / 日本空港ビルデング
最優秀賞作品 「いつものポイント」

「羽田空港公式フォトコンテスト 2022」の入賞作品16点が決定、ウェブサイトで公開されています。羽田空港公式フォトコンテストで第3回目のイベントで、「羽田空港の魅力的な風景」をテーマに募集し、本格的な一眼レンズで撮影した作品だけでなく、スマホを対象とした「スマホ賞」も設けられていました。

最優秀賞作品には、第1ターミナル展望デッキから日本航空(JAL)の機体が並ぶ様子をスマートフォンで捉えたタイトル「いつものポイント」が選定されています。最優秀作には、審査員のルーク・オザワ氏から「新鮮」、チャーリィ古庄氏から「一工夫」されたと高く評価されています。

また、通常のフォトコンテストと同じプリント応募だけでなく、スマホ賞でInstagramを利用したハッシュタグ「#羽田空港公式フォトコン2022」で応募され、幅広い年代から多くの作品が寄せられました。スマホ賞には、羽田イノベーションシティで撮影された、タイトル「南風の日3時からは、ぼくらの特別展望台」が選定されています。羽田イノベーションシティで子供たちも遊べるアーティストビレッジのエリアに設けられている遊具で遊ぶ子供たちが上昇していく飛行機を見上げる様子が捉えられています。

今回のコンテストでは、第1回、第2回に並ぶ約1,000点の作品が応募されました。入賞した全ての作品は、羽田空港ウェブサイトのフォトコンテスト特設ページで鑑賞できます。

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