三沢航空祭2022 プログラム発表、F-35 2回飛行・RQ-4B初の地上展示

三沢航空祭2022 プログラム発表、F-35 2回飛行・RQ-4B初の地上展示

ニュース画像 1枚目:三沢基地の空自F-35とアメリカ空軍F-16
© U.S. Air Force photo by Tech. Sgt. Timothy Moore
三沢基地の空自F-35とアメリカ空軍F-16

航空自衛隊・アメリカ空軍三沢基地で2022年9月11日(日)に開催される「三沢基地航空祭 2022」のプログラム概要が発表されました。オープニングフライトが8時30分からスタートし、15時終了まで、概ね例年通りの規模で開催されます。F-35ライトニングIIが1日2回、デモフライトを実施するだけでなく、地上展示で初めて航空自衛隊のRQ-4Bグローバルホークが披露されます。三沢基地に拠点を置くアメリカ空軍の太平洋航空団(PACAF)所属、F-16戦闘機によるアクロバット飛行チームの展示飛行も予定されています。航空自衛隊、アメリカ空軍とも三沢基地ならではのプログラムが楽しめます。

2022年の航空祭は、コロナ感染拡大防止策として、事前応募者のみ入場でき、申し込みはすでに終了しています。

■三沢基地航空祭 2022
<展示飛行スケジュール>
08:00〜 開場
08:30〜09:20 オープニングフライト
09:20〜09:30 F-35戦闘機デモフライト
09:55〜10:05 F-15戦闘機デモフライト
10:30〜10:50 F-16戦闘機デモフライト
11:00〜13:00 JAL定期便の飛行 (展示飛行なし)
13:10〜13:30 U-125、UC-60デモフライト
13:35〜14:15 CH-47デモフライト
14:20〜14:30 F-35戦闘機デモフライト
15:00 終了
<地上展示機予定>
F-35A
RQ-4B
E-2C/D
<その他>
警備犬訓練展示
北部航空音楽隊

期日: 2022/09/11
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