ジップエアで活躍するJAL時代の787部品、抽選販売 機内収納ボックス13.8万円

ジップエアで活躍するJAL時代の787部品、抽選販売 機内収納ボックス13.8万円

ニュース画像 1枚目:抽選販売される機内収納ボックス
© JAL
抽選販売される機内収納ボックス

日本航空(JAL)は2022年9月7日(水)まで、第2弾となるボーイング787型機の部品の抽選販売を受け付けています。現在はジップエアで活躍する「JA826J(機体記号)」で、JAL時代に国際線で使用されていた部品です。前回の第1弾で人気を集めた機内収納ボックスをはじめ、ビジネスクラスシート(シェルフラット ネオ)、ギャレーウェイストカートの3商品が購入できます。

このうち、機内収納ボックスは、奥行がおよそ102cmの仕様で、前回より15cm長いものが販売されます。このボックスは、限られたスペースの機内に必要な装備品を収納し、スペースを有効活用するため、丸みを帯びた特有の形状です。今回の販売にあたり、JALの整備士が787就航10周年を記念したプレートを作成し、シリアルナンバーも付けています。価格は138,000円、販売数は4個です。

このほか、ビジネスクラスシートは座席番号「7DG」で使用されていた2席分で価格は
1,078,700円、ギャレーウェイストカートは各種販売されるカートでも珍しいごみ入れカートで、価格は158,000円です。

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