機内食工場と夜の福岡空港ツアー、普段見れないJAL A350貨物室 近くから見学可

機内食工場と夜の福岡空港ツアー、普段見れないJAL A350貨物室 近くから見学可

ニュース画像 1枚目:夜の福岡空港 イメージ
© 西日本鉄道
夜の福岡空港 イメージ

福岡空港の機内食工場や、JALスタッフの説明で夜の空港施設を見学するツアーをHISが企画、販売しています。A350の貨物室やエンジンも間近に見学できる時間も設けられています。ツアーの実施時間は15時から23時で、9月18日(日)、24日(土)に開催されます。参加条件は、福岡県をはじめ、隣接する佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・山口県在住者限定です。

ツアーは、双日ロイヤルインフライトケイタリングの機内食工場見学でスタートします。工場内の見学後、オリジナル機内食の夕食を楽しみます。その後、日本航空(JAL)スタッフによる福岡空港の説明を聞いた後、国内線ターミナルで買い物や空港デッキ見学など自由行動を挟み、貨物ターミナル、空港で働く車両、JALの最新機材のエアバスA350型機の見学と続きます。

貨物ターミナルでは、羽田、那覇に次ぐ輸送量を記録する福岡で特殊コンテナなどを使った説明、「トーイングトラクター」や「ハイリフトローダー」など空港で働く車の役割紹介、そして普段は見ることができないA350の貨物室、迫力ある大きなエンジンを間近に見学できます。貨物スタッフ、グランドスタッフ、整備士から詳しい説明を聞くことができます。

ツアー料金は22,000円です。地域限定クーポンとして参加者1人1,000円のクーポン券が配布されます。また、福岡県が実施する県内・隣県居住者向けの宿泊・日帰り旅行助成事業で3,000円割引を適用できます。

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