ANA、超長胴型 787-10の3機目を受領 羽田に午後到着

ANA、超長胴型 787-10の3機目を受領 羽田に午後到着

ニュース画像 1枚目:到着するJA902Aと同型機(Love NRTさん 2022年1月9日撮影 JA900A ボーイング787-10 全日空)
© FlyTeam Love NRTさん
到着するJA902Aと同型機(Love NRTさん 2022年1月9日撮影 JA900A ボーイング787-10 全日空)

全日空(ANA)は2022年10月18日(火)、ボーイング787-10型機「JA902A(機体記号)」を受領しました。NH9399便として10月19日(水)午後、羽田空港に到着予定です。

ANAでは、ボーイング787-8型を36機、787-9型を39機、787-10型を2機、運用中。787-10型は、3機目になります。

今回受領した「JA902A」は、787シリーズでは胴体の全長が最も長い「超長胴型機」で、全長は787-8より11.6m長い、68.3m。座席数も最も多く、ビジネスクラス38席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー235席の294席を搭載し、東南アジア方面の国際線で運用されます。

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