日本航空(JAL)は2022年12月8日、羽田空港と成田空港の国際線「JALファーストクラスラウンジ」にて、新たなシャンパンとして「ジョセフ・ペリエ」の提供を開始しました。
ジョセフ・ペリエは、創業190年以上のフランスのシャンパーニュメゾンで、英国王室に100年以上愛された「英国王室御用達」の名門です。提供される「キュヴェ ロワイヤル ブリュット」は、同社の代名詞と言える商品で、フルーティーな味わいや、繊細な泡立ちと長い余韻が高く評価されています。
また、12月24日と25日の2日間だけ、ジョセフ・ペリエの最高級シャンパン「キュヴェ・ジョセフィーヌ 2014 X JORDANE SAGET」が数量限定で提供されます。このボトルは、フランスの現代アーティスト ジョルダン・サジェがデザインしたアーティストボトルで、生産本数5,000本の限定品です。
なお、「JALファーストクラスラウンジ」では、2014年から「ローラン・ペリエ」のシャンパンが提供されていました。