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陸上自衛隊 UH-1J多用途ヘリコプター
SUBARU(スバル)の航空宇宙カンパニーは2023年8月7日、宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)で陸上自衛隊UH-1J多用途ヘリコプター、累計700機目となる機体定期修理を実施したことを発表しました。同工場では、自衛隊向けを始めとして官庁や民間ヘリコプターの定期整備などを行っており、年間130機程度の整備体制を維持しています。
同社では、陸上自衛隊向けに開発を行なったUH-1Jを、1993年から2007年まで130機製造。合わせて定期修理も請け負っています。また、2019年からUH-1Jの後継となるUH-2新・多用途ヘリコプターの開発を進め、2022年から量産機の製造を開始。陸上自衛隊航空学校・明野駐屯地(三重県伊勢市)に量産初号機が配備されました。
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UH-1J 機体定期修理累計700機 記念式典