エバー航空、経年機置き換え用にA350-1000&A321neo 計33機発注!

エバー航空、経年機置き換え用にA350-1000&A321neo 計33機発注!

ニュース画像 1枚目:エバー航空が導入するエアバスA350-1000型機
© Airbus
エバー航空が導入するエアバスA350-1000型機

エバー航空は2023年11月7日、エアバスA350-1000型機およびエアバスA321neo型機を計33機導入することを発表しました。

内訳は、長距離線用のA350-1000が18機、短距離線用としてA321neo15機です。いずれもボーイング777-300ER型機やエアバスA321型機の経年機を置き換えるものとみられ、2026年から導入を始める計画です。

同社では、787-9を4機、787-10を9機運用しており、すでに一部のA321やA330を置き換えています。導入するA321neoのシリーズについては明らかとなっていませんが、短距離線用としていることから、通常のA321neoとみられます。

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