もはや永久保存版!滑走路モチーフ紙袋登場 県営名古屋空港「スカイショップ翼」

もはや永久保存版!滑走路モチーフ紙袋登場 県営名古屋空港「スカイショップ翼」

ニュース画像 1枚目:17年程ぶりにリニューアルした売店紙袋 4面が異なるデザイン
© 県営名古屋空港売店「スカイショップ翼」
17年程ぶりにリニューアルした売店紙袋 4面が異なるデザイン

県営名古屋空港内の売店「スカイショップ翼」の紙袋のデザインが、“航空ファン”にはたまらないデザインへと大きくリニューアルしています。17年ぶりのデザイン変更で、滑走路の“指示標識”を用いたデザインが取り入れらています。

空港の滑走路には、飛行機が着陸する際の進行方向を示す数字“指示標識”が設置されています。県営名古屋空港には1本の滑走路があり、北側の端に「16」、南側には「34」の数字が滑走路に大きく示されています。この数字は、北向きの滑走路端に対し「36 (360度)」とし、時計回りに東が「09(90度)」、南が「18(180度)」、西が「27(270度)」と決められています。

ニュース画像 1枚目:「FDAへの搭乗では、多分初めてとなるRWY16からの離陸となりました。」フジドリームエアラインズ 小牧 → 福岡 2021年05月搭乗 写真:機窓・風景
© FlyTeam planetさん
「FDAへの搭乗では、多分初めてとなるRWY16からの離陸となりました。」フジドリームエアラインズ 小牧 → 福岡 2021年05月搭乗 写真:機窓・風景

新しいスカイショップ翼の紙袋のサイドには名古屋空港の滑走路“指示標識”の「16」と「34」の文字が採用され、表裏にはデザインの異なる航空券のデザインが採用されています。紙袋だけでも、飛行機好きの方にとってはお土産になりそうですが、現時点では紙袋だけの販売は行われていません。すでに旧タイプの紙袋は終了し、11月末より新しい紙袋に切り替わっています。とってもかわいい永久保存版の新しい紙袋。年末年始に県営名古屋空港を利用する方は、要チェックです。

ニュース画像 2枚目:県営名古屋空港 滑走路「16」の“指示標識”をデザイン
© 県営名古屋空港売店「スカイショップ翼」
県営名古屋空港 滑走路「16」の“指示標識”をデザイン
ニュース画像 3枚目:県営名古屋空港 滑走路「34」の“指示標識”をデザイン
© 県営名古屋空港売店「スカイショップ翼」
県営名古屋空港 滑走路「34」の“指示標識”をデザイン
ニュース画像 4枚目:17年程ぶりにリニューアルした売店紙袋 1
© 県営名古屋空港売店「スカイショップ翼」
17年程ぶりにリニューアルした売店紙袋 1
ニュース画像 5枚目:17年程ぶりにリニューアルした売店紙袋 2
© 県営名古屋空港売店「スカイショップ翼」
17年程ぶりにリニューアルした売店紙袋 2
ニュース画像 6枚目:旧紙袋
© 県営名古屋空港売店「スカイショップ翼」
旧紙袋
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