ジェット・アジア・エアウェイズ、初の767-200ERを導入

ジェット・アジア・エアウェイズ、初の767-200ERを導入

成田/バンコク線でチャーター便を運航するタイのジェット・アジア・エアウェイズは、同社で3機目となる機材、767-200ER型の機体番号(レジ)「HS-JAK」を導入したと発表しました。バンコク、スワンナプーム国際空港に2012年8月12日に到着し、その様子がYoutubeにも投稿されています。この機材は同社が成田に就航している767-200型より、航続距離が長いER型で、およそ10時間の飛行ができます。

ジェット・アジア・エアウェイズは767-200ER型2機を導入する計画で、その最初の機材としています。なお、この機材は中国国際航空で1988年6月に導入された機体です。

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