エア・インチョン向けの737-400が改修中-韓国初の貨物専業社の機材

エア・インチョン向けの737-400が改修中-韓国初の貨物専業社の機材

韓国初の貨物専門航空会社エア・インチョン向けの737-400型が現在、737-400SF型に改修されています。この機材はこれまでイタリアのエア・ワンで利用されていた機材で、1991年にマレーシア航空で導入された機齢22年、製造番号(msn/ln)「24912/2064」の機体で、現在の機体番号(レジ)は「N310MS」です。

737-400SF型への改修では機内に11パレットを設ける予定で、エアロノーティカル・エンジニアリング(Aeronautical Engineers, Inc)により、アメリカ、フロリダ州で作業が行われています。

エア・インチョンは2012年9月から、仁川/青島線で定期便の運航を開始する計画です。

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