ヴァージン・アトランティック、金のフライング・レディが登場

ヴァージン・アトランティック、金のフライング・レディが登場

ヴァージン・アトランティック航空の機体には「フライング・レディ(flying lady)」が機首に描かれていますが、その新しいバージョンが登場しました。通常はヴァージンの赤が描かれていますが、新バージョンは「ゴールド」。機体番号(レジ)は「G-VGBR」で、機体の愛称は「ゴールデン・ガール」です。

この「ゴールデン・ガール」は、イギリスを代表する映画「007」の「ゴールドフィンガー」で全身に金粉を塗った女優、シャーリー・イートンさんにより、お披露目が行われました。ヴァージングループのウェブサイトにはその「ゴールデン・ガール」たちが共演する写真も公開されています。

なお、このヴァージン・アトランティックでは珍しい「フライイング・レディ」を描いた機体はA330-300型のため、成田空港では見ることは出来なさそうです。海外、特にロンドンでじっくりと1機ずつをチェックしてみましょう。

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