デルタ航空は2013年6月1日から、ニューヨーク・JFK/シアトル線を増便します。すでに1日4便を運航していますが、増便で1日5便体制となります。
また、増便に先だち、2012年10月のスケジュールでは737-800を中心に運航していますが、11月から757-200ER、767-300ERを順次、投入し、「ビジネスエリート」サービスを行います。
アメリカ国内線では、ロサンゼルス、サンフランシスコとニューヨークを結ぶ大陸横断路線にのみ導入しているサービスで、ビジネスエリート利用客は、優先レーン、優先搭乗、荷物の優先取り扱いサービス、空港ラウンジなどのサービスが提供されます。
増便、機材のアップグレードはシアトル空港での運航拡大に伴うサービス拡充策です。