アメリカ空軍、F-15のアップデートを支えるテスト部隊が10周年

アメリカ空軍、F-15のアップデートを支えるテスト部隊が10周年

アメリカ空軍は2012年10月12日、フロリダ州エグリン空軍基地のF-15運用飛行計画(OFP)合同テスト部隊(CTF)が、10周年を迎えたと発表しました。

OFP CTFは現役・予備役の軍人と民間人から構成され、多くは第53航空団と第96試験航空団から派遣されています。彼らはF-15の空対空、空対地能力を高めるためのソフトウェアのテストを実施しています。

これまでOFP CTFは、F-15Eの衛星通信システム、IFFモード5、F-15CのAESAレーダー搭載、F-15Eレーダーの近代化などに取り組んできました。

メニューを開く