ブリティッシュ・エアウェイズはA380と787の最新鋭機種を運航する初の航空会社となる予定ですが、A380のエンジン搭載につづき、787導入でも準備を進めています。
ブリティッシュ・エアウェイズ・エンジニアリングは2012年10月9日、メンテナンスサービス(MRO)を手がけるA Jウォルター・アビエーション(A J Walter Aviation)と787の部品、修理などで戦略的なパートナーシップ関係を拡大すると発表しました。特に、787を運航する航空会社への部品供給などを手がけることで、今後、多くの機数のデリバリーが予定されているため、幅広い部品を確保、効率性を高めることができるとしています。