F-35A、JDAMの投下試験に成功 【動画】

F-35A、JDAMの投下試験に成功 【動画】

アメリカ空軍とロッキード・マーティンは、2012年10月16日にF-35Aが初めてGBU-31/BLU-109 2,000ポンド統合直接攻撃弾(JDAM)の投下試験に成功したと発表しました。

エリック"ドク"シュルツ空軍少佐が操縦するAF-1は、チャイナレイク・テストレンジ上空で左側のウエポン・ベイから計測用のJDAMを投下しました。

第5世代の戦闘機、F-35Aは計10箇所に合計18,000ポンドの兵器を搭載することができます。ステルス性能を発揮するときは2個のウエポン・ベイの4箇所を使用し、必要であれば主翼の計6箇所も使用することができます。

Youtubeでは投下の様子のスローモーション映像も公開されています。

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