ロッキード・マーティン、米海兵隊実戦部隊にF-35Bを3機正式納入

ロッキード・マーティン、米海兵隊実戦部隊にF-35Bを3機正式納入

ロッキード・マーティンは2012年11月20日、アメリカ・アリゾナ州ユマ海兵航空基地で開催された式典で、F-35B 3機を正式に納入しました。3機は第13海兵航空群(13MAG)の第121海兵戦闘攻撃飛行隊(VMFA-121)に配備され、戦術訓練が開始されます。

この3機で海兵隊に引き渡されたF-35Bは16機となり、13機はフロリダ州エグリン空軍基地の第501海兵戦闘攻撃訓練飛行隊(VMFAT-501)に配備され、パイロットと整備員の教育に使用されています。

アメリカ海兵隊ではF-35Bを、F/A-18A/B/C/DホーネットとAV-8Bハリアーの後継機として配備を急いでいます。

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