エールフランス航空は2012年12月4日、同社のA380で300万人目の乗客を迎えたと発表しました。300万人の乗客を乗せた便は、12月4日のニューヨーク発パリ行きのAF007便でした。
エールフランスはニューヨーク・JFK/パリ間で2009年11月からA380で運航。アメリカ路線ではこのほか、ワシントンDC線、ロサンゼルス線でA380を運航しています。このほか、2012/13冬スケジュールではヨハネスブルク、成田、シンガポール線でA380を投入しています。
エールフランスのA380はファーストクラスが9席、ビジネスクラスが80席、プレミアムエコノミーが38席、エコノミークラスが389席、計516席の仕様です。