アレジアント・エア、イベリア航空で使用のA320を9機導入へ

アレジアント・エア、イベリア航空で使用のA320を9機導入へ

アメリカの格安航空会社(LCC)、アレジアント・エアの親会社、アレジアント・トラベルは2012年12月19日、A320を9機、導入する計画を発表しました。いずれもイベリア航空で使用されていた機材で、機齢は12年ほど、177席仕様です。アレジアント・エアは既にA319について導入を発表していますが、これと同じCFMエンジンのA320の運用により、コスト効率も高まるとしています。

アレジアント・エアは2013年に7機、2014年に2機を購入。A320での初の運航は7月以降で、発表した9機は2014年末までに導入。また、現時点でMD-80は退役の計画は無いとしています。

これによりアレジアント・エアの機材は、MD-80、757-200、A319、A320となります。

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