伊丹空港の場外用地の活用、みずほ信不動産販売と契約

伊丹空港の場外用地の活用、みずほ信不動産販売と契約

新関西国際空港は大阪国際(伊丹)空港の遊休地の有効活用などについて、みずほ信不動産販売と業務委託契約を締結しました。2012年10月に発表した遊休地の活用、伊丹空港周辺の移転補償跡地の売却促進を進めるため、みずほ信不動産販売は企画提案、スケジュール計画・管理、商品化に必要なアドバイス、土地売買の仲介などを手がけます。

発表されている内容では、跡地の有効活用に加え、空港周辺自治体とまちづくりの認識を共有し、遊休地の売却、ロードサイド店舗による活用、緑地や店舗などの運営に加え、公園、道路、駐車場などの設置などを目指しています。特に、空港内の遊休地には、空港や周辺地域の活性化につながる集客施設や物流施設、医療・教育関連施設などの誘致も検討されています。

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