マレーシア航空は2013年3月1日から、クアラルンプール/パリ線にA380を投入すると正式発表しました。マレーシア航空は現在、282席の777-200で運航するMH20、MH21便を494席のA380に機材変更します。マレーシア航空のヨーロッパ路線のA380投入はロンドン線に続く2地点目となります。
マレーシア航空はクアラルンプール/パリ線をDC-10により1982年4月から就航、およそ31年間の就航となりますが、A380ではファーストクラスが装備されていることから新たなサービスレベルになるとしています。
なお、詳しいスケジュールはマレーシア航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。