ANA、787の運航停止で減収額は14億円

ANA、787の運航停止で減収額は14億円

全日空(ANA)は2013年1月16日、山口宇部発羽田行きのANA692便、787の緊急着陸とその後の運航停止で、1月の減収見込みは14億円程度と発表しました。1月は国内線、国際線の合計で459便を欠航、旅客数の影響は約58,000名でした。

なお、原因究明、安全対策が進められていますが、787の運航再開の見込みは現時点では未定です。

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