カンタス航空はオーストラリアと香港、シンガポール線で新規就航、増便、減便、運休便を発表しました。また、アジア各地との便の接続が良くなるよう各路線でスケジュール変更を行っています。
このうち、新規就航はシドニー/シンガポール線で、3月31日から週4便で就航し、6月24日からデイリー化します。
このほか、エミレーツ航空との提携により、オーストラリアとシンガポール、バンコク、クアラルンプール線でコードシェアを実施します。
変更は以下の通りです。なお、詳しいスケジュールはカンタス航空のウェブサイトのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。
<香港発着>
・メルボルン線:3月31日からQF29便をスケジュール変更
・シドニー線:3月31日から週11便から週7便へ減便、QF127便をスケジュール変更、QF87/QF88便を運休
・ブリスベン線:QF97/QF98 便をスケジュール変更、週4便を5月6日から週5便、6月24日にデイリー化
・パース線:3月31日からQF67/QF68便を運休
<シンガポール発着>
・パース線:4月15日から1日2便から1便に減便、QF77/QF78便をスケジュール変更
・ブリスベン線:4月15日からQF51便をスケジュール変更、エミレーツ航空EK433便(デイリー運航)とコードシェア
・シドニー線:3月31日から週4便を新規就航、6月24日からデイリー化
・メルボルン線:QF35便を4月15日からスケジュール変更、エミレーツ航空EK405便(デイリー運航)とコードシェア
・アデレード線:QF81/QF82便を4月14日から運休
バンコク/シドニー線:3月31日からQF23便をスケジュール変更、エミレーツ航空EK419便(デイリー運航)とコードシェア
クアラルンプール/メルボルン線:エミレーツ航空EK409便(デイリー運航)とコードシェア