航空自衛隊小牧基地第401飛行隊(401SQ)の隊員が2013年2月1日、アメリカ空軍横田基地の第374空輸航空団(374AW)第36空輸飛行隊(36AS)などを交歓訪問しました。
401SQと36ASは同じC-130ハーキュリーズを使用するシスター・スコードロンで、これまで文化的な交流はあったものの、運用面での交流は初めてでした。それぞれの運用方法を比較して、議論する機会を持ちました。
また、401SQの隊員はコントロール・タワーも訪れ、横田基地の飛行管理やレーダー・アプローチなどについてレクチャーを受けました。