国土交通省は2013年2月7日、ヴァージン・オーストラリア・インターナショナルの外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可したと発表しました。ヴァージン・オーストラリア機材での運航はなく、コードシェア提携するシンガポール航空便に便名を付与し、乗り入れします。事業開始日は2月28日です。
コードシェアはオーストラリアのシドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレード、ダーウィンの6地点からいずれもシンガポールを経由し、羽田、成田、中部、関西、福岡の5地点へ乗り入れします。
このうち、シンガポール/日本区間は、シンガポール航空の運航、オーストラリア/シンガポール間は、シンガポール航空、またはシルクエアの運航便です。