アメリカ海軍は2013年3月22日、空母USSジョンC.ステニス(CVN-74)を中心としたジョンC.ステニス空母打撃群(JCSCSG)が「不朽の自由」作戦(OEF)支援を完了したと発表しました。
JCSCSGは約4ヶ月間に渡り、アラビア海からアフガニスタンの地上部隊を支援するため、航空支援を提供してきました。この間、ステニス搭載の第9空母航空団(CVW-9)は、約1,200回、7,400時間以上の任務飛行を実施しました。
アラビア海には空母USSドワイトD.アイゼンハワー(CVN-69)を中心とするドワイトD.アイゼンハワー空母打撃群が到着しており、アイゼンハワー搭載のCVW-7がOEF支援を引き継ぎ、JCSCSGは帰国の途につきます。
画像は発艦する第192戦闘攻撃飛行隊(VFA-192)ゴールデン・ドラゴンズのF/A-18Cホーネットです。