乗用車を飛行甲板に並べた空母USSロナルド・レーガン(CVN76)が、2013年3月21日カリフォルニア州サンディエゴに到着しています。出港の様子は先日、ご紹介していますが、その到着をabcニュースが伝えています。
レーガンは整備のためワシントン州のピュージェット・サウンド海軍工廠に1年以上ドック入りしていました。原子力空母は通常8年から10年に1回は整備を受ける必要があり、これにより50年の寿命が保証されます。
abcニュースによると、約2,500名の乗員の多くは家族を伴いましたが、約600名は愛する人たちをサンディエゴに残していたそうです。