エア・ベルリン・グループは初のシャークレット装備のA320、ニキ航空向けの機体記号(レジ)「OE-LER」を2013年3月26日、ハンブルクで受領したと発表しました。すでに拠点のウィーンへフェリーされています。
エア・ベルリン・グループは2015年までにA320、A321で計14機のシャークレット装備機を導入します。これにより環境に優しいフライトを行うとしています。なお、この機体は中国のICBCファイナンシャル・リーシングからのリース。エア・ベルリンではICBCからのリースにより、6月にもA320シャークレット装備機を導入する予定です。