サンノゼ国際空港に「グーグル」ターミナル出現へ

サンノゼ国際空港に「グーグル」ターミナル出現へ

サンノゼ国際空港は2013年2月8日、同空港の西側エリアにシグニチャー・フライト・サポート(Signature Flight Support:SFS)と50年間のリース契約を結び、8200万ドルを投資して新たなプライベートジェット利用者向けの施設を建設する計画を発表しました。

サンノゼ国際空港 「グーグル」ターミナル 完成予想図1

サンノゼ国際空港 「グーグル」ターミナル 完成予想図2

SFSはグーグルのプライベートジェットを管理する会社で、グーグル本社も近いことから、さながら「グーグル・ターミナル」となりそう。737や767クラスのビジネスジェットの駐機場、格納庫、各種メンテナンス設備と旅客用のターミナルを建設する計画です。

なお、計画は2月22日に空港当局に提出、正式決定の手続きが進む見込みです。

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