ウェストジェットは2013年2月19日、リージョナル路線を運航するウェストジェット・アンコールによる増便を発表しました。ウェストジェット・アンコールに導入するDHC-8-400(Q400)を使い、ウェストジェットが就航していた地点間で直行便が無い路線、または季節便を通年運航とするなど、より効率的に運航するとしています。
主な増便の計画は以下の通りです。
＜2月19日発表分＞
・カルガリー/グランドプレーリー線：季節運航から通年運航、8月からアンコールでデイリー運航を増便
・カルガリー/エドモントン線：1日7便から9便(9月)
・カルガリー/サスカトゥーン線：1日4便から5便 6/24にアンコール運航で増便
・カルガリー/レジャイナ線：1日4便のうち1便をアンコール運航
・エドモントン/グランドプレーリー線：1日2便から3便(9月) アンコール運航
・トロント/サスカトゥーン線：週3便増
・トロント/レジャイナ線：週3便増
※ウェストジェット・アンコール運航は「アンコール」で表記