エア・パシフィック、747-400は2013年12月末までに退役

エア・パシフィック、747-400は2013年12月末までに退役

エア・パシフィックはA330-200新造機を2013年4月から就航する計画を発表しました。その一方で、747-400を退役させます。ナンディ/香港線に投入している747-400は3月末までとなります。

また、ナンディ/ロサンゼルス線は週4便を747-400で運航していますが、7月1日からA330-200と747-400の2機種で運航。11月ごろにA330での運航になるとしており、同社の747-400は11月が最後となりそうです。

OAGスケジュールでは2月20日現在、シドニー線での747-400による運航は11月14日が最後となっています。

エア・パシフィックでは2013年末までに、747は全て退役するとしています。なお、保有する737は12月末までに「フィジー・エアウェイズ」塗装となるとしています。

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