アメリカ空軍、マリのフランス軍支援 200万ポンドの物資を空輸

アメリカ空軍、マリのフランス軍支援 200万ポンドの物資を空輸

アメリカ空軍は2013年2月12日、マリで作戦中のフランス軍支援を支援するため200万ポンド(約907トン)の物資を空輸したと発表しました。

アメリカ空軍 第436空輸航空団(436AW) C-17

アメリカ空軍はフランス政府の要請で1月21日から、フランス・イストル−マリ・バマコ間で人員・物資の輸送を43回にわたり実施してきました。アメリカはイスラム過激派対策でフランスと協調しています。

この作戦にはワシントン州ルイス・マッコード統合基地の第62空輸航空団(62AW)とデラウエア州ドーバー空軍基地の第436空輸航空団(436AW)のC-17が、アメリカ・アフリカ軍団の指揮下、第621緊急即応航空団(621CRW)第818全地球機動飛行隊(818GMS)と参加しています。

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