アジア・リージョナル部門の定時到着率1位はジェイエア 最終選考は日系で独占

アジア・リージョナル部門の定時到着率1位はジェイエア 最終選考は日系で独占

Flightstats調査によるアジアに拠点を置くアジア域内の運航に限り、年間20,000便超を運航する航空会社を対象にした「アジア・リージョナル部門(Asia Regional Airlines 2012)」の定時到着率1位にJALグループのジェイエアが92.58%で第1位を獲得しました。

2位はANAウィングスが獲得しましたが、最終選考にはJALエクスプレス、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空と、JAL、ANAグループのリージョナル航空で独占しました。5社による最終選考の独占は2011年に続き、2年連続です。

ちなみに、2011年は1位が日本エアコミューターが92.60%で、2010年はジェイエアが93.32%で1位を獲得。2010年の最終選考には、JALエクスプレス、日本トランスオーシャン航空、エアニッポンネットワークとバンコクエアウェイズが選ばれていました。

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