エティハド航空、KLM-マーティンエアから747-400ERFをウェットリース

エティハド航空、KLM-マーティンエアから747-400ERFをウェットリース

エティハド航空は、KLM-マーティンエア・カーゴと747-400ERFをウェットリースする契約を結びました。この機材を利用し、アムステルダム/アブダビ間やフランクフルト、香港、ダッカへの便を運航します。エティハド航空とエールフランス/KLMの提携により、航空貨物でも提携を深めます。

エティハド航空とエールフランス/KLMの提携ではA340-300で2013年5月15日から11月30日まで、アブダビ/パリ線を運航するものに続くウェットリースによる提携です。

747-400ERFによる運航は2013年3月後半から開始する予定で、現在の777貨物機が2機、747-400Fが1機、A330-200Fが2機、A300-600Fを1機に加え、エティハド・カーゴの機材数は7機となります。また、2013年から2014年にかけて777貨物機が1機、A330-200Fが2機加わる予定です。

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