エアアジアは2012年12月31日までの決算を発表にあわせ、設立を発表したエアアジア・インディアについてコメント、アジアでは最後のジョイント・ベンチャーになるとしています。インドの巨大市場は12億人の人口に対し、約400機が運航。このため、まだインドでは航空市場が伸びるチャンスがあるとみています。
運航はチェンナイをハブ空港に南インドの国内線を中心に運航。タタ・グループとの資本提携によるジョイント・ベンチャーの設立はすでにインドで名の知れたブランドで、航空とのつながりもあることから選んだとしています。